

はじめまして
be withトレーナーの西です。 先日、友人が主催するCRSセミナーにて、アナトミートレインの著者 トーマス=メイヤース氏の講義を受けてきました。 「誰や!」と思われるかもしれませんが、徒手療法や治療家の世界ではかなりの大物ですよ~。著書も多いので、ご興味のある方はAmazon等でご覧になっててください。 二日間の講義でしたが、目からウロコの内容ばかりで、長時間の講義にもかかわらずあっという間に終わってしまっていました。 トム(トーマス氏)曰く、「医学、その中でもとりわけ骨格や筋肉に対しての常識や定説は今後50年くらいの間で目まぐるしく変わってゆくだろう」とのこと。(トムは解剖学の研究者でもあります) 残念ながら、現在の徒手療法の世界や医療の現場では、「痛みのある部位だけ」を見て、その「痛みがなぜ起きたのか」というところまでは考えないのが大半です。ブログをご覧の方の中でも医療現場で違和感やがっかりした経験のある方は少なくないのではないでしょうか。 bewithでは、「痛みのある場所だけ」を見るのではなく、お客様の全身を観察して、「なぜそうなった


綺麗な人は姿勢がいい
先日テレビで熊田曜子さんがスタイル維持についてのお話をされていました。 締まったスタイルになる前は、自分と綺麗な人とでは何が違うんだろう?と観察したら 「綺麗な人は姿勢がいい」 と気づいたそうです。 それから姿勢を意識するようになり、体型が変化してきたと。 食事も思いっきり食べるんですが、食べてる間ずっと姿勢を正しているそうです(笑) 意識高いですね! そのかいあって産後でも綺麗に締まった身体を維持できているとのことでした。 いい姿勢でいるためには必要な筋肉を使っているということなんですが、筋肉を使う=筋肉が縮み引き締められた状態で、また筋肉を使い続けることでカロリー消費を促します。 この作用をシェイプアップのベースにしているんですね。 スタジオでも、 「いい姿勢とは何か」 「どうすればいい姿勢になるか」 をしっかりとお伝えしています。 気になることがあればどうぞお気軽にご相談ください!


スライドボードメニュー
今回は暖かくなるこれからの季節にピッタリのスポーツ、ゴルフのための運動を一つご紹介。 技術の部分ではなく、身体の使い方から見るアプローチとして、スライドボードを使い体重移動の練習をしています。 合わせて、身体をねじるための腹筋、土台を安定させるための下半身の強化も行っています。 基本的な身体の使い方は各パーツを分解して考えマット運動で練習し、最後にそれぞれを合わせ連動させるようにプログラム 。 技術練習だけではなかなか掴みにくいポイントも方法を工夫すればすっきり落とし込めることもあります。 当スタジオでは、固定概念だけで判断せず、お客様の状況・状態・情報をもとに最適のやり方を一緒に考え、プログラムさせていただいております。