あたた

お客様と、子どもたちの怪我の話になったんですが、顔を怪我してしまう子どもが多いということでした。
こけたときに手がつけず、顔から地面にダイブしてしまうと…
この「こけたときに手が出る」のは防衛本能で備わっているものではなく、経験の中で養われる防衛反応なんです!
これがないまま身体が大きくなってからこけると怪我の度合いまで大きくなる恐れが…
身体が小さいうちに(軽いうちに)めいっぱい鬼ごっこなど身体を動かす遊びをして、こける経験もしておいた方がいいかもしれませんね。
お子様が怪我をされることはこわいし不安だとは思いますが、
こけないためにどうするかも大事!
こけたときにどうするか(被害を最小限にするには)も大事!!
だと思います。